2006年08月28日

タケシバオー越えは7歳のオジサン

昨日の小倉競馬第10R「阿蘇S」(ダート1700m)で、
和田騎手騎乗のサンライズキングが優勝した。
午後2時過ぎから降り始めた雷交じりの豪雨による不良馬場が、
先行脚質の彼のレーススタイルにマッチしたようだった。

それだけならなんてことないお話なんだけど、その勝ちタイムが大ニュース。

その時計はナント1分41秒8。

馬場・距離を問わず、通算16勝もした怪物タケシバオーが持っていた、
従来の日本レコードをコンマ1秒更新したことになる。
そしてこのタケシバオーのレコードタイムは、
JRAの日本レコードの最古の記録だったそうだ。
(1969年3月)

7歳のオジサンがドデカイ仕事をやってのけたよね。
もっとも、現在のレース体系では、一流馬を対象としたレースで、
ダート1700mというものがほとんどないから、
もしGIレベルの馬が集結してダート1700mが施行されていたら、
もっと早くこの記録は塗り替えられていたかもしれない。

にしても、今から37年も昔の記録が残り続けていたことに、
タケシバオーの凄さを再確認することができたね。

タケシバオー:国内27戦16勝・海外2戦0勝。うちレコード勝ち5回
         主な勝ち鞍⇒朝日杯3歳S・天皇賞(春)
         史上初の1億円ホースだが、クラシックは未勝利。
         (皐月賞2着・ダービー2着・菊花賞は海外遠征のため未出走) 
ニックネーム ナパ at 00:48| Comment(4) | TrackBack(0) | horse racing
この記事へのコメント
私もそのレース見てました。
馬場が田んぼみたいになってましたよね。
あの ぬかるみでレコードタイム出すなんてすごい (^^;)

それにしてもダート戦って、1500m・1700m・1900m・2100mとか
すごい中途半端な距離が多いのはなぜでしょう?
前から不思議に思ってました。
Posted by マリリンモモコ at 2006年08月28日 10:52
★マリリンモモコ様★
ダート戦の中途半端な距離について…
芝コースを中心にコースを設計しているため、
その内側に存在するダートコースがどうしても距離不足になってしまうからです。
もし、ダートレースの地位が向上した現在に新しい競馬場が作られたなら、
そのようなことはなくなると思うのですが…。
ダートレースって虐げられていますよね。。。
Posted by ナパ at 2006年08月28日 11:00
えっ、そんなアッサリした理由なの??
もっと深い意味があるのかと思ってました。

カネヒキリ、フラムドパシオン、コンゴウダイオー(←絶対ダート馬だと思う) には
地位向上のため ぜひ頑張ってほしいですね。
フェブラリーSとJCD以外はひたすら地方回りなんて可哀相だもの。
Posted by マリリンモモコ at 2006年08月28日 17:12
★マリリンモモコ様★
GIレースなのに部分的に芝を走るフェブラリーS、
中央競馬会の他の競馬場には無い距離がGIレースとして施行されているJCD、
競馬場の改修を考えるなら、ダートコースについてもっと議論しなくてはいけませんよね。。。
あっ、阪神競馬場は改修されて、ダートコースもまともになるんじゃなかったっけ???
Posted by ナパ at 2006年08月28日 17:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/2768300
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。